短寿命RI供給プラットフォーム要領(第7回)

平成28年度からスタートいたしました文科省・新学術領域研究・学術研究基盤形成事業「短寿命RI供給プラットフォーム」では、多様な分野の学術研究に用いる短寿命の放射性同位元素(RI)の供給を行っております。

本事業では、
・大阪大学核物理研究センター(RCNP)
・理化学研究所仁科加速器科学研究センター(RIBF)
・東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター(CYRIC)
・東北大学電子光理学研究センター(ELPH)
・量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所(NIRS)
・量子科学技術研究開発機構高崎量子応用研究所(QST高崎)
の6つの加速器施設が連携し、幅広い分野の基礎・応用研究に必要とされる多彩なRIを、年間を通じて安定に供給して最先端の学術研究を支援することを目的としています。 本事業の詳細につきましてはこちらをご覧下さい。

現在、令和元年度下期に短寿命RIの利用を希望される実験課題を募集しております。 短寿命RIを用いた研究を計画されている方は、是非、この事業をご利用いただきますよう、よろしくお願いいたします。科研費を獲得していない研究課題などにつきましても可能な範囲で支援いたしますので国内外から広くご応募を受け付けたいと思います。

 

供給可能なRI

本プラットフォームから供給可能なRIは、こちらをご参照下さい。

※リストに掲載されていないRIでも、RI製造法の開発などにより供給可能になる場合もありますので、ご希望の方は下記事務局へお問合せ下さい。
※なお、市販されているRIにつきましては供給をお断りする場合がありますので、予めご了承下さい。

 

ご応募にあたってのお願い

本プラットフォーム事業は、元々、科研費の研究課題を支援するため、入手困難な短寿命RIを無償で供給することを目的として始めたものです。しかしながら、RI利用の裾野を拡げ、利用者の拡大とRI利用科学の発展に資することを目指して、科研費の獲得の有無に拘らず、多様な研究課題を幅広く支援して参りました。近年、利用者の増加に伴いまして、各施設の自己負担の度合いも増してきており、本事業を長く存続させていくためにも、利用者の皆さまからご支援・ご協力を頂戴しながら供給を続けていくなどの運営上の工夫も必要とされる段階に来ております。

つきましては、実験課題が採択されました場合には、短寿命RI供給施設と共同研究契約を結んで頂いたり、通常の共同利用実験と同様に得られた成果を供給施設側の連携研究者と共著にして頂いたり、供給に際しての実費分をご負担頂いたりなど、供給施設側へのご支援・ご協力などもご検討頂けましたら幸いです。

 

お申し込み方法

ホームページより「短寿命RI供給プラットフォーム利用申込書」をダウンロードして頂き、電子メールに添付して事務局までお送り下さい。
送付先: info-ripf★rcnp.osaka-u.ac.jp

※ 上記の「★」記号を「@」記号 に置き換えて下さい。

 

申し込み締切

2019年8月5日(月)

 

採択後のお願い

実験課題が採択された場合には、年2回開催しておりますRI技術講習会への積極的なご参加をよろしくお願いいたします。 特に、RI利用経験の浅い若手研究者や学生などのご参加をお待ちしております。

ご不明な点は、以下に記載の事務局までお問い合わせ下さい。皆さまのご応募をお待ち致しております。

 

お問合せ

短寿命RI供給プラットフォーム事業・事務局
〒567-0047 大阪府茨木市美穂ヶ丘10-1
大阪大学 核物理研究センター
E-mail: info-ripf★rcnp.osaka-u.ac.jp
TEL: 06-6879-8944

※ 上記の「★」記号を「@」記号 に置き換えて下さい。