非臨床PET,SPECT を用いた分子イメージング分野に関するインタビュー及びアンケート調査報告

Isotope News2018年2月号より、ライフサイエンス分野、医学分野等に関連する記事をご紹介いたします。

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著者:公益社団法人日本アイソトープ協会 医薬品部 医薬品・試薬課
概要(はじめに):当協会から頒布している研究用に供する放射性物質(以下,RIとする)は代替手法の確立等により,年々供給件数が低下している。この状況を打開すべく,今後のRI利用拡大に向けた方策を検討するにあたって当協会から頒布している研究用RI試薬の受注内容及び供給件数を調査したところ,放射性医薬品(SPECT核種,FDG)の分子イメージング研究用途での供給件数が顕著に伸びているRIセンターが3施設(施設名は非公表)あることが分かった(図1)。これらの事象より,非臨床PET,SPECT利用のニーズが存在するものと推測されたことから,現状調査のために各地のRIセンターへのインタビュー,RIユーザー向けのアンケートを実施したので,それら結果について報告する。