金属放射性核種で標識した蛋白質プローブを用いたHaloTag技術のインビボ分子イメージングへの応用

RADIOISOTOPES 65 巻 (2016) 6 号より、ライフサイエンス分野、医学分野等に関連する記事をご紹介いたします。

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著者:木村 禎亮, 柿島 祐, 口丸 高弘, 近藤 科江, 吉本 光喜, 藤井 博史, 梅田 泉

抄録:我々は腫瘍内低酸素環境を評価するために低酸素誘導因子の活性を測定することを試みているが,HaloTagシステムを利用して,インビボ核医学イメージング用のタンパク質標識プローブの作製を検討した。HaloTagリガンドにキレート剤DOTAを結合させたものを111Inで標識し,それをHaloTagタンパク質と結合させて,低酸素誘導因子活性評価用のプローブPOHと組み合わせてプローブを作製した。